10月になりまして
こんばんは。
こんな時間に更新するってのもあれですが…。
2010年も10月に入り、第4四半期となりました。残すはあと3か月のみです。
昨日は学校の終業式で、今日から5日間秋休みに入ります。成績も元に戻り、席替えもして幾分興奮気味?です。
・明日から北海道へ
交通事故で13年半入院していた父方の祖父が亡くなりました。
その葬儀が行われるため、秋休みを利用して北海道へ行ってきます。
祖父とは数多くの思い出がありますが、それも幼いころの記憶ばかり、私が3歳のころ事故に遭い、それ以来ずっと入院していました。最近は体調も芳しくなかったようで、今年春ごろからどんどん悪くなっていったようです。
人はいつか死ぬとわかっていても、なかなか受け入れられるものではありません…。
葬儀は何度やっても決して心地いいものではありませんね。
明日の昼、NH63便で千歳に飛び、4日の夜、HD24便で帰宅する予定です。
・JAL、「わくわくアロハジェット」就航
JALが嵐JETに次ぐ新塗装として、来月より国内線で「わくわくアロハジェット」を就航させることとなりました。
これはJALが行う「わくわくアロハ計画2010」に伴うもので、国内線で運航されます。
期間は10月31日から来年1月31日までで、東京を中心に伊丹・千歳・福岡・那覇などへ就航します。
機内ではエコバッグの当たるスクラッチゲームが行われるそうです。
気になる機体ですが、JALではもはや定番となった777-200に施されます。
しかも、COP10エコジェットとしておととし6月から就航していたJA8984が選ばれたようです。エコジェットも11月ごろ運航終了予定でしたから、若干前倒しとなるものの期間はほぼ合致します。
9月30日は運航に入っていないことから、約1か月かけて羽田のハンガーで再塗装・ラッピングが行われるものと思われます。
追記:10月5日現在もラインインしていることから、対象機材はJA8984ではない可能性が高いです。
もうあの緑の尾翼が羽田で見れないのかと思うと結構残念な気もしますが、今回のアロハジェットは今までにも増して大胆なラッピングとなっており、派手さではJALで一番ではないでしょうか?
今後も、経営再建とともに、このような特別塗装でファンを楽しませてもらいたいと思います。
わくわくアロハジェット特設サイト(JALサイト)
さよならエコジェット!?
・続々ラストフライト
JALの経営再建の一環として、機種削減と搭乗率の低い路線の廃止が行われていますが、その第1弾として、MD-81型機と成田-ミラノ・アムステルダム・ブリスベン・サンパウロ線のラストフライトが行われました。
MD-81型機は、昨日(9/30)のJL1226便、三沢-羽田間がラストフライトとなりました。
その任に就いたのは、最後までJAPAN AIRLINESのロゴで活躍したJA8294でした。現在、JALが保有していて日本籍の機体は3機で、うち2機が稼働状態にありました。
MD-81自体の運航が終了したため、この3機も順次海外売却が行われるものと思われます。
一方、成田からの海外路線も順次廃止されていくわけですが、それぞれが歴史のある路線であり、サンパウロ線は成田から唯一南米を結ぶ便でした。
撤退する各空港を拠点としている社員はほぼ全員が解雇の対象になるようです。
今後も、国内線を中心に合計45路線が廃止されるほか、747-400、A300-600R、MD-90、737-400といった機体の退役も決定しています。
これでJALが立ち直ってくれるなら、これらの路線の再開も見込めそうですが、うまく再建できるかどうか、経営陣の腕にかかっていると言えます。
それでは、また来週。
明日も早いので…。
↑いずれか1つ、クリックをいただけたら幸いです。↑
ご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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2010年も10月に入り、第4四半期となりました。残すはあと3か月のみです。
昨日は学校の終業式で、今日から5日間秋休みに入ります。成績も元に戻り、席替えもして幾分興奮気味?です。
・明日から北海道へ
交通事故で13年半入院していた父方の祖父が亡くなりました。
その葬儀が行われるため、秋休みを利用して北海道へ行ってきます。
祖父とは数多くの思い出がありますが、それも幼いころの記憶ばかり、私が3歳のころ事故に遭い、それ以来ずっと入院していました。最近は体調も芳しくなかったようで、今年春ごろからどんどん悪くなっていったようです。
人はいつか死ぬとわかっていても、なかなか受け入れられるものではありません…。
葬儀は何度やっても決して心地いいものではありませんね。
明日の昼、NH63便で千歳に飛び、4日の夜、HD24便で帰宅する予定です。
・JAL、「わくわくアロハジェット」就航
JALが嵐JETに次ぐ新塗装として、来月より国内線で「わくわくアロハジェット」を就航させることとなりました。
これはJALが行う「わくわくアロハ計画2010」に伴うもので、国内線で運航されます。
期間は10月31日から来年1月31日までで、東京を中心に伊丹・千歳・福岡・那覇などへ就航します。
機内ではエコバッグの当たるスクラッチゲームが行われるそうです。
気になる機体ですが、JALではもはや定番となった777-200に施されます。
しかも、COP10エコジェットとしておととし6月から就航していたJA8984が選ばれたようです。エコジェットも11月ごろ運航終了予定でしたから、若干前倒しとなるものの期間はほぼ合致します。
追記:10月5日現在もラインインしていることから、対象機材はJA8984ではない可能性が高いです。
もうあの緑の尾翼が羽田で見れないのかと思うと結構残念な気もしますが、今回のアロハジェットは今までにも増して大胆なラッピングとなっており、派手さではJALで一番ではないでしょうか?
今後も、経営再建とともに、このような特別塗装でファンを楽しませてもらいたいと思います。
わくわくアロハジェット特設サイト(JALサイト)
さよならエコジェット!?
・続々ラストフライト
JALの経営再建の一環として、機種削減と搭乗率の低い路線の廃止が行われていますが、その第1弾として、MD-81型機と成田-ミラノ・アムステルダム・ブリスベン・サンパウロ線のラストフライトが行われました。
MD-81型機は、昨日(9/30)のJL1226便、三沢-羽田間がラストフライトとなりました。
その任に就いたのは、最後までJAPAN AIRLINESのロゴで活躍したJA8294でした。現在、JALが保有していて日本籍の機体は3機で、うち2機が稼働状態にありました。
MD-81自体の運航が終了したため、この3機も順次海外売却が行われるものと思われます。
一方、成田からの海外路線も順次廃止されていくわけですが、それぞれが歴史のある路線であり、サンパウロ線は成田から唯一南米を結ぶ便でした。
撤退する各空港を拠点としている社員はほぼ全員が解雇の対象になるようです。
今後も、国内線を中心に合計45路線が廃止されるほか、747-400、A300-600R、MD-90、737-400といった機体の退役も決定しています。
これでJALが立ち直ってくれるなら、これらの路線の再開も見込めそうですが、うまく再建できるかどうか、経営陣の腕にかかっていると言えます。
それでは、また来週。
明日も早いので…。
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