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東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)その後

さて、地震その後です。結局今回の地震は「平成23年東北地方太平洋沖地震」と命名され、最大震度7、モーメントマグニチュードは9.0を観測し、国内最大、かつ世界で4番目の規模の地震となりました。
死者数も10000人以上、被害総額は阪神大震災の10兆円を超える見通しとなってしまいました。

我が家に帰宅したのは12日15時過ぎ。電気とガスは通常通りですが、断水によりトイレも使えず大変でした。
帰宅途中には日清食品の前を通りましたが、大急ぎで出荷準備をしているのが見えたり、多数の自衛隊車輌とも遭遇しました。
また、常磐線も線路陥没により線路がめちゃくちゃになっているところもありました。

常磐線運転再開区間の終点である取手駅はごった返し、常総線代行バスやつくばセンター行のバスの乗る人、徒歩帰宅の人、私と同じく迎えを待つ人など、1000人近くはいたと思います。

帰宅後は原発爆発などのニュースもありましたが、落ち着いてみれば何のこともないことは明白です。
マスコミが騒ぎすぎ。そもそも原子炉は半分が地下に埋まっていますし、それが爆発したとすれば周囲に物は残らないはず。
また、松島基地の報道に関してもF-2をブルーインパルスって言ったり…。
マスコミはもう少し勉強してくださいな。そして、国民を不安に貶めるような記者は一切報道にかかわってほしくありません。

そんな中でも、自衛隊、アメリカ軍、海上保安庁、消防、警察などが身を賭した救難活動を繰り広げています。また、各国からも義援金や救援部隊が続々到着しています。
各部隊のヘリコプターが沿岸部でホイストによる救難や、超低空ホバリングによる直接搭乗の救難なども行われています。報道はされていませんが、洋上では空自と海自が救難捜索活動を24時間体制で行っているそうです。

まさに頭が上がらない思いです。

さて、今日は不謹慎ながらも、常磐線の被害状況を見てきました。陥没したところはすでに工事が開始されていました。

牛久~佐貫間の坂下踏切で工事が行われていました。ここでは深さ1m以上の陥没があったようで、路盤に鉄鋼とを入れたうえで、バラストを引いて、レールをまっすぐにしたようです。
工事の方々も一生懸命復旧に勤しんでくださり、私たち市民もとてもうれしい限りです。

続いては牛久駅以北に移動。

神谷踏切では、踏切をふさぐ位置で電車が停車。乗客は牛久駅に徒歩で避難したそうです。

猪子踏切からひたち野うしく方を望みます。

特に線路陥没なども見受けられませんでした。

この後、ボーイスカウトの倉庫を見に行きましたが、そちらも異常はなく、一安心。
とここで、茨城県の防災ヘリ「つくば」(JA298R)が飛んでいました。市内で火事があったようで、消火バスケットをぶら下げていました。

ヘリは火災現場と牛久沼を3往復したようです。送電線が密集するエリアで、的確な操縦で何度も消火に当たったヘリパイの方々はほんとにすごいと思います。

家に帰ると、音信不通だった小美玉市の大伯母とも連絡が取れ、無事であることが確認されました。
明日は状態を確認しに自転車で走る予定だったのですが、大丈夫だから来なくていいよ、とも言われました。
築100年以上の家で年寄り一人暮らし、しかも霞ヶ浦の縁でとても心配でしたが、なんとか元気でやっているそうで、ほんとによかったです。

夕方になると、水戸市の旧常澄村に住む親せきとも連絡が取れ、こちらも無事であることが確認できました。
屋根の瓦が落ちたほかは被害はなかったそうですが、目の前の国道50号線では陥没や隆起が激しく、自動車の通行すらままならない場所があるそうです。

他にも、真岡市に住む叔父の家では、家は大丈夫なもののライフラインは一切なく、食器も8割割れたそうです。
仙台市太白区に住む親戚は、無事であることはわかったのですが、どういう状況に置かれているのか情報は一切ありません…。

現在報道されているのは、「東日本大震災」と煽りながらも津波の被害と原発の危険性のみ。
原発に至っては正しい情報が一切流されておらず、国民を不安に陥れるのみ、しかも原発はないほうがよかったと言うような報道までされています。
築40年の1号炉は廃炉がほぼ確定的な状況で、危険な状況下でも勤務されている東電をはじめとした社員の方々がいるというのに、それすら報道されないのは違和感を禁じえません。

津波で亡くなられた方が万単位に及ぶということも重要ですが、地震の被害に遭った東北内陸部や茨城県、栃木県、長野県、新潟県に関しては全くと言っていいほど報道がされません。
また、沿岸の液状化現象の激しい千葉県ですが、東京ディズニーリゾートの話が報道されるのみで、一般市民の困窮についても報道されません。
また、以上の地域では救援すらない状況で、被災者の多くが困っています。

そして、茨城、千葉、栃木ではあすから輪番停電が始まります。
ただでさえ被災して水道・ガスがないのに、さらに電気まで止められるとなると、私たちはどう過ごせばいいのでしょうか? 当然電気がなければ送水ポンプも動きませんので、水も出なくなるということです。
3時間ぐらいと言いますが、3時間はとても長いものです。明日のことが心配でなりません。さらに、確定情報がわからないため、いつ停電するかもよくわからない状況です…。

なお、停電した際には一旦ブレーカーを落とし、完全に復電したことが確認されてからブレーカーを再投入するようにしましょう。
そうでないと電子機器がすべて壊れ、最悪の場合火災になる恐れがあります。最低限、プラグを抜くだけでも効果がありますので必ずどちらかは行ってください。

停電時には、道路信号がすべて停止することになります。警察では自動車での移動を控えるよう呼びかけを行っています。また、公共交通機関も大半が運休するため、基本的に外出はしないようにお願いします。

今後も大きな余震が続くものと思われます。皆さんもどうか無事でこの局面を乗り切ることを願っています。

ここでもお願いになりますが、国道6号線の大渋滞により、茨城県北部・福島県への救援物資の輸送が困難を極めています。自動車での移動は緊急を要する場合以外控えてください。
また、個人での救援物資の輸送は危険が伴うほか、被災地での迷惑にもなりますのでおやめください。
いろいろ皆さんにお願いすべきことはりますが、これ以上長くなっても仕方がありませんので、詳しくはTwitterにて。

最後に、行方不明になっている方々の早期発見、並びに亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

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この記事へのコメント

Re: 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)その後 - ひたち - 2011年03月14日 20:22:10

君も原発のことについて勉強しな!全然理解していないから

Re: 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)その後 - au0526 - 2011年03月14日 12:30:00

この記事を書いてくれてありがとうございます。おかげですこしずつ状況がつかめてきました。本当にありがとうございます。

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